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基本は歯磨き

磨く時間と回数

毎日の歯磨きが習慣になっているにも関わらず、タイミングや磨き方はあまり気にしていないひとも多いはず。また、人によっても昔からのやり方があったり、仕事に左右されて、時間や回数が違ってくることも。
しかし、口臭予防となると、やっぱりちゃんとしたケアが大切なんです。


◆磨く時間◆
1回、最低3分は必要です。
日本人の歯磨き時間は平均20秒というデータもある位ですから3分という時間がいかに長いか1度ストップウオッチか砂時計で測ってみてはいかがでしょうか。

本格的に口臭対策をしたい方は、約10分~15分。
専門科医がおすすめしている時間です。
実際にやったあとは、自分の舌で前歯の表面を触るとツルツルになります。
ホワイトニング効果もあり!

長すぎるかとは思いますが、お風呂などで磨いたり、テレビや雑誌を見ている時などに
ついでにやってしまうのも一つの手だと思いますよ☆

◆磨く回数◆
1日2回は少なくても磨きましょう。特に寝る前の歯磨きは一番時間をかけて!
たとえ1日5回磨いていても、1回の時間が短ければ口臭は防げません。
回数よりも1日に1回はていねいに歯磨きする事を心がけて下さい。

歯ブラシ選びと寿命

アナタはどんな基準で歯ブラシを選んでいますか?
安さ?手軽さ?それとも、その時に目についたもの?

意外にも歯ブラシ選びも口臭と関わりがあるんです。

といっても、口臭対策にいざ選ぼうとしても、ブラシの形や長さ、柔らかさなどの種類が豊富で迷ってしまうはず。

そこで、選び方のポイントを紹介します。
今お使いの歯ブラシを買い替えるときにぜひ活用してください♪

◆歯ブラシ選びのポイント◆

(1)毛先の固さ:普通
歯垢(プラーク)を取り除くには最も適切。

(2)毛先の形態:丸いもの
歯肉や歯への当たりを考える

(3)毛先の種類:ナイロン毛
動物毛は、キューティクル加工していないため毛先にプラークが付着した状態になってしまうのであまりおすすめできません。

(4)頭部の大きさ:小さめ
前歯の横幅の2~3倍がベスト

※歯の大きさ・形状・歯列・歯肉の状態など個人差がありますので、お口に合った使いやすいものを選ぶことが基本です。また、電動歯ブラシは口にブラシをいれておくだけできれいになるイメージがありますが、逆に手を抜いて磨き残しがでてしまう場合もありますので注意しましょう。

◆歯ブラシの交換の時期は?◆
反対側から見て毛がはみだしたら、交換の時期です。
最低でも3ヶ月は1本の歯ブラシがもつようにしましょう。3ヶ月未満で歯ブラシの毛が開いて交換するのは持ち方が悪いか、力が入り過ぎている場合があります。
一番上手な人は1日3回磨いても1年間歯ブラシがほとんど開かなかったそうです。




正しい磨き方

自分に合った歯ブラシを選んだら、今度は磨き方!
そこで、また新たな疑問が出てきます。
「歯磨き粉をつけるか、つけないか」ということです。
いったいどちらに口臭予防効果があるのでしょうか?

実は、歯磨き粉はつけない方がベスト!

使うと、汚れがスッキリとおちたような気になりますがそれは錯覚なんです!
特に、白くなる歯磨き粉は研磨剤が入っているので、あんまりに磨きすぎると逆に歯を弱くし、結果的に歯を黒くさせてしまいます。
また歯磨き粉には界面活性剤と、保存剤、また洗口液のアルコールなどといった薬剤が含まれていますので、口臭に悪影響を及ぼします!!
歯を磨く時はどうしても歯磨き粉をつけたいという方は、フッ素配合の歯磨き粉を使用し、歯ブラシの4分の1くらいにちょこっとつけるようにしましょう。それも最後の仕上げで使用します。

あくまでも、「垢を落とすのは歯ブラシの適度な摩擦」だということをお忘れなく。


では、実際に磨いてみましょう!

(1)まず、歯ブラシをペンを握るように軽く持ち、毛先を歯の表面に垂直に軽く当てます。

(2)歯ぐきの境目に入り込んでいる細菌を掻き出すイメージで、歯と歯ぐきの間を重点的に磨きます。力を入れず、歯ブラシを小刻みに動かすようにします。
(イメージはゴシゴシではなくシュッシュッという感じ)

ここでチェック!
①前歯の内側はきちんと当たってる?!
歯ブラシを当てているつもりでも、実際には前歯の内側に当たっていないケースもあります。
ブラシのかかと(歯ブラシの毛の一番手に近い部分)や、つま先(毛の一番手から遠い部分)と呼ばれているところで磨くといいでしょう。

②汚れが溜まりやすい部分も丁寧に。
奥歯の凸凹とした表面や、歯と歯の間、歯並びが悪い所、義歯の金具部分は磨きにくいポイント。また、磨く順番に決まりはありませんが、磨き残しを防ぐためには、磨きにくいところから始めるとよいと思います。

③つめで歯を引っかいてみましょう。
白いのりのようなものが付いてきたらまだ歯垢は落ちていません。

歯磨き後は、デンタルフロス(糸ようじ)を使うとより効果的です。
とくに、歯がきっちり隙間なく生えていて、ものが挟まりやすく、歯垢も溜まりやすい人はに効果テキメンです。

 
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