食べた後の舌のケア、忘れていませんか?
歯についた食べカスと同様、舌の汚れも口臭の原因になります。
実は、舌の表面は平らではなく、絨毯のようなヒダがたくさんあるため汚れが溜まりやすいんです。
そこで、アナタの舌をチェック!
鏡を用意し、舌を「べーっ」と出してみましょう。
ピンク色をしているなら問題なし。
舌の表面に白っぽいものが付いていれば、汚れている証拠です。
これは、舌苔(ぜったい)と呼ばれるもので、細菌の塊。
正しい歯磨きをしているのに口臭で悩んでいる人は、舌をよく観察してみましょう。
舌苔(ぜったい)を取り方(1)
舌苔を取るのに効果的なのが専用の舌クリーナー(舌ブラシ)を使ったケア。
-やり方-
舌を出しながら、奥から手前に表面をなぞります。
この時にあまり力を入れ過ぎると舌の表面を傷つけてしまうので注意しましょう。
舌苔(ぜったい)の取り方(2)
専用の舌クリーナーがなくてもすぐにできるのが、自分の指で汚れを落とす方法です。
-やり方―
指にきれいなタオルを巻き付けて、舌苔を丁寧にこすり落としていきます。
必要以上に削り落とすことがないので、舌を傷付ける心配もなし。
※普段使用している歯ブラシでも清掃できますが、力を入れ過ぎると味覚障害や傷口から細菌が入るなどで逆効果になってしまいます。舌は非常にデリケートなので、不安な人は専用のものを使用するのがおすすめです。
グッズを使った舌のお掃除以外に、食生活を見直すことで、舌苔の予防につながります。
舌苔を発生しないためには、出来るだけ固い食べ物を選び、よく噛むこと。
唾液も舌の汚れを落とす働きがあります。
また、固い食べ物は強い歯を作るので、虫歯予防にも効果的です。
普段から積極的に摂取するよう意識してみてください。